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コープこうべ 農と暮らしをつなぐサポーター養成講座

2017年度 参加者 募集中!

 

鷲林寺農地周辺は、北に社家郷山、東に甲山がつづき豊かな生態系を持った地域です。コープこうべは、2008年度から兵庫県、西宮市、(社)兵庫県緑化推進協会と四者で協定を結び、「コープの森・社家郷山(しゃけごうやま)」として整備をすすめています。
また、森の整備活動や「甲山」周辺地域、農地での活動を通じてくらしと環境のつながりを体験的に学習するプログラムを実施しています。本講座は、コープこうべ関連団体や子どもたちを対象としたこれらの活動をサポートする人材の育成を目的に実施しています。

 

2016年度は、「農とくらしをつなぐサポーター養成講座」全15回です。

 

主催:生活協同組合コープこうべ第2地区活動本部

運営・協力:地元農家  NPO法人こども環境活動支援協会(LEAF)

コープこうべ 農と暮らしをつなぐサポーター養成講座 第15回

2017年3月15日(水)10:00~15:00

晴れ

冬野菜の撤収、ニンジンの種まき、ジャガイモの植付け、一年の活動振り返り、修了式

 13名  農とくらし・環境をつなぐサポーターズ 2名

ミズナ収穫 ニンジン種まき 修了証授与 懇親会

今日は最後のセミナーになりました。午前中は白菜や水菜などの収穫作業と、春からの作付けに向けて、畝の除草作業を行いました。ジャガイモの植付け、ニンジンの種まきの後、ハウスに移動して夏野菜の苗の生育を確認しました。午後からは、一年間の活動の振り返りを行い、セミナー生の皆さまから活動を振り返ってのご感想をいただきました。コープこうべ第二地区活動本部の佐藤本部長様、藤井チーフ様よりご挨拶をいただいた後、修了証と活動写真を授与いただきました。最後に懇親会として、野菜たっぷりのお鍋やご飯を食べて、皆さんで歓談しました。一年間の活動にご参加いただきありがとうございました。

コープこうべ 農と暮らしをつなぐサポーター養成講座 第14回

2017年3月1日(水)10:00~15:00

晴れ

地域活動理解講座、畝立て、夏野菜の苗作り、種の観察

 10名  農とくらし・環境をつなぐサポーターズ 3名

講義 畝たて サツマイモ苗植替え 種の観察

春の日差しが感じられる一日になりました。今日は、地域活動理解講座として、コープこうべ地域活動推進部N氏にお越しいただき、「地域連携ですすめる食と環境の学び」について、コープこうべで行われている「とれシャキ」「ご近所野菜」「エコファーム」などの取り組みや、地域のものを買い支える力を消費者が持つために必要なことなどについてお話いただきました。併せてLEAFの活動についてもスタッフより紹介させていただきました。午後からは、春の作付けに向けて畝立て、ジャガイモの植付けについての説明を受けた後、ハウス内で行われているサツマイモ苗の苗取り作業、ナスなどの育苗状況を観察しました。最後に種の観察と、種にまつわる農業のしくみについて説明を聞いて終了になりました。

コープこうべ 農と暮らしをつなぐサポーター養成講座 第13回

2017年2月8日(水)10:00~15:00

晴れ

味噌作り、パネル製作にむけての話し合い

実施場所:若竹公民館 調理実習室

 13名  農とくらし・環境をつなぐサポーターズ 6名

大豆つぶす 麹とまぜる 容器に詰める 作品作り

今日は若竹公民館の調理実習室にて、保存食作りを学ぶ回のセミナーとして味噌作りの実習を行いました。まず一晩浸水した大豆を圧力鍋で軟らかく煮ます。生のこうじに塩を混ぜ、つぶした大豆を加え、味噌玉を作りました。持参した容器に詰めて9月頃まで熟成します。昼は、一週間前に仕込んだ大根の漬物をいただきながらのごはんとなりました。午後からは一年間の活動のまとめとして、EWC環境パネル展に出展するパネルを作ります。今日は、どんなパネルにするか、一年間の活動を振り返りながら、皆さんでキーワードを出して話し合いを行いました。

コープこうべ 農と暮らしをつなぐサポーター養成講座 第12回

2017年1月18日(水)10:00~15:00

晴れ

冬野菜の生育状況確認、講義「コープの森・社家郷山の活動について」四季の道散策、パネル作りについて

  13名  農とくらし・環境をつなぐサポーターズ 2名

ハクサイ観察 たい肥すき込み 講義 四季の道散策

 今年一番の冷え込みで氷が厚く張り、寒い中でのセミナーになりました。午前中は畑でも1㎝ほどの霜柱が観察できました。冬野菜の生育状況を確認し、寒冷紗をかけている畝と、掛けていない畝の土の温度の違いや、白菜の特徴などを観察しました。冬の作業として、土壌改良を目的に堆肥を畝の間にすき込む作業を行いました。ダイコン、ハクサイ、ニンジン、カリフラワーなどを収穫しました。午後は社家郷山キャンプ場に移動して、コープこうべ第二地区活動本部の藤井氏をお招きして、「コープの森・社家郷山の活動ついて」のお話を伺いました。講義の後、活動されている四季の道にて設置パネルを見ながら散策しました。最後に一年間の活動の振り返りをまとめるパネル作りについて話し合いました。

コープこうべ 農と暮らしをつなぐサポーター養成講座 第11回

2016年12月21日(水)10:00~15:00

晴れ

冬野菜の世話、冬野菜収穫、しめ縄作り、植生調査

 12名  農とくらし・環境をつなぐサポーターズ 3名

 

冬野菜観察 収穫物仕分け しめ縄作り 記念撮影

  今年最後のセミナーとなりました。冬野菜の生育状況を確認した後、年末年始用に大根、金時人参、下仁田ネギなどの野菜を収穫しました。また同時進行で、担当に分かれて植生調査も行いました。収穫した野菜の仕分けを済ませ、お昼休みの時間を利用して、冬野菜栽培についての講義を行い、冬野菜の特徴や夏野菜との違いを学びました。午後からは、近隣の県立西宮甲山高校の生徒8名と一緒にしめ縄作りです。セミナー生と生徒の交流をきっかけに、地域のつながりの輪が広がればと期待しています。みんなで助け合いながら、無事完成。全員で記念写真を撮り、終了となりました。

コープこうべ 農と暮らしをつなぐサポーター養成講座 第10回

2016年11月16日(水)10:00~15:00

晴れ

麦の種まき、玉ねぎ苗植え付け、交流会

 13名  農とくらし・環境をつなぐサポーターズ 4名

 

冬野菜収穫 小麦種まき 野外調理 みんなでいただきます

 木々の紅葉が始まり、秋の爽やかなお天気の中でのセミナーになりました。まず、ニンジン、ダイコンなどの収穫作業と、麦の種まきを行いました。その後、甲山キャンプ場に移動して野外調理。収穫したお米で白米とサツマイモごはんを、かまどで薪を使って炊きました。サツマイモ汁、ピザ、オムレツ、サラダなどたくさんの料理を皆さんで一緒に食べて交流会を行いました。午後はこのセミナーで学んでみたいことなど意見交換を行いました。最後に神呪寺農地を見学して今日のセミナーを終了しました。

コープこうべ 農と暮らしをつなぐサポーター養成講座 第9回

2016年11月2日(水)10:00~15:00

晴れ

冬野菜の生育状況確認、脱穀・籾摺り、さつまいも掘り、講義「都市近郊の里地里山保全の意義と農地の役割」、間伐体験

 12名  

ニンジン間引き サツマイモ収穫 講義 間伐体験

 秋晴れの爽やかなお天気に恵まれてのセミナーになりました。今日は冬野菜(ダイコン、ニンジン)の間引き、追肥と畝の除草を行いました。葉ものの種蒔き、サツマイモの収穫を行って、社家郷山キャンプ場に移動しました。皆さんで昼食をとった後、サツマイモのお話、「都市近郊の里地里山保全の意義と農地の役割」の講義を聞いて、実際に里山保全の取り組みを行っている「コープの森 社家郷山」の現地を見学、間伐体験を行いました。明るい森にするための一つの取り組みとして、今日はヒサカキを間伐し、集積所に集めました。ノコギリ、ハサミの手入れ方法も学んで、森林の学習の会になりました。

コープこうべ 農と暮らしをつなぐサポーター養成講座 実践活動

2016年10月8日(土)10:00~15:00

曇り 雨

農とくらし・環境をつなぐサポーターズイベント「秋の収穫祭」実践サポート 【稲刈り、サツマイモ掘りを実施】

 4名  農とくらし・環境をつなぐサポーターズ 7名
イベント参加者 親子22名
サツマイモ説明 サツマイモ収穫 稲刈り 稲結び

 農とくらしをつなぐサポーター養成講座を修了された「農とくらし・環境をつなぐサポーターズ(以下、農サポ)」が企画実施するイベントをサポートしました。
親子でご参加の22名の方々へ稲刈りとサツマイモ掘りを体験してもらうイベントで、稲刈りの方法やサツマイモについてのお話なども農サポメンバーやセミナー生で行います。参加者の皆さんへの声掛けや誘導など、皆さんで役割分担をしながら進めました。昼食として、新米のごはんと豚汁を皆さんと一緒にいただき、「おいしいね!」の声があふれる時間となりました。
終わりに、セミナーの紹介と甲山農地での活動紹介を行い、コープこうべ第2地区活動本部のF様よりご挨拶。終了となりました。終了後、振り返りと今後の活動についての意見交換を行いました。

コープこうべ 農と暮らしをつなぐサポーター養成講座 第8回

2016年10月5日(水)10:00~14:30

曇り 雨

稲刈り、はさがけ、ナスの撤収、冬野菜の生育状況確認

 12名  農とくらし・環境をつなぐサポーターズ 5名

稲刈り 除草 ニンジン間引き 束ねる

 台風18号の接近に伴って、時より雨の降る一日になりました。雨の降っていない午前中に、稲刈りを行いました。防鳥ネットをはずし、稲刈り鎌を使って、稲を刈り取りトラックに積み込みました。次に畑の観察を行って、ナスの撤収作業、玉ねぎ苗・ダイコン畝の除草、ニンジンの間引き作業を行いました。午後から、刈り取った稲をハウス内に持ち込み、紐でくくる作業と、束ねた稲束を乾燥のために稲木に掛けるはさがけという作業を行いました。雨に見舞われましたが、無事稲刈りができ皆ホッとしていました。

警報発令のため早めに終了しました。

コープこうべ 農と暮らしをつなぐサポーター養成講座 第7回

2016年9月7日(水)10:00~15:00

晴れ

夏野菜撤収作業、栽培準備、田んぼの生育状況確認、冬野菜の植付け、夏野菜栽培の振り返り

14名  農とくらし・環境をつなぐサポーターズ 1名

ピーマン撤収 あぜ草刈り 冬野菜植え付け 栽培ふり返り

 今日は、湿度も高く日差しの強い1日になりました。畑の作付けも冬野菜を準備する季節になりました。まず、ピーマン、トマト、バジルの撤収作業を行い、畝の除草をしました。準備しておいた畝にカリフラワー、芽キャベツ、キャベツ、白菜などの苗の植え付け作業、ダイコンの種まきを行いました。田んぼに移動して、稲の様子、防鳥ネットなどを観察し、畦シート横の草刈りを行いました。最後に夏野菜栽培の振り返りと、冬野菜栽培のお話を聞いて終了になりました。

コープこうべ 農と暮らしをつなぐサポーター養成講座 第6回

2016年8月3日(水)10:00~15:00

晴れ

夏野菜の生育状況確認、田んぼの観察、「コープの森・社家郷山」の活動概要

 11名  農とくらし・環境をつなぐサポーターズ 2名

 

除草作業 ピーマン追肥 田んぼ観察 講義

 強い日差しの中でのセミナーになりました。先週のイベントで植えたニンジンの発芽状況観察から始まりました。実習エリアは全体的に草が伸びていて、鎌を使って除草を行いました。ナス、ピーマンの畝に追肥を行い、保湿と雑草防止のために刈った草を上からかぶせ、水やりを行いました。田んぼに移動して稲の出穂状況を確認し、畦シート際の草を鎌で刈りました。午後は社家郷山キャンプ場に移動し、「コープの森・社家郷山」の活動概要と、山、川、海のつながりについて学びました。最後に皆さんが取り組みたい活動などについて、各班で話し合って発表していただきました。

コープこうべ 農と暮らしをつなぐサポーター養成講座 実践活動

2016年7月27日(水)9:00~13:00

晴れ

お米の不思議IN甲山農地 イベント実践活動

9名  農とくらし・環境をつなぐサポーターズ 8名  

自己紹介 田んぼの生きもの探し ニンジン種まき おみやげ配布

 今日は、コープこうべのくらぶ「農とくらし・環境をつなぐサポーターズ」「わくわくドキドキ学び隊」の共同開催イベントです。甲山農地でのイベントのサポートとして、親子参加型のイベントの受け入れを行いました。セミナー生の皆さんは、生き物担当、農作業、収穫担当に分かれて、サポーターズのメンバーさんと共に田んぼに入り、田んぼの生き物を一緒に探す活動をしました。野菜の収穫では安全に活動を行うためのサポートを行いました。農作業の大切さ、農地で学んだことなどを参加者の方々に伝えたり、こどもたちの疑問に答えたりといつものセミナーとは違う活動になりました。反省会では今回の活動を振り返っての感想をいただきました。

コープこうべ 農と暮らしをつなぐサポーター養成講座 第5回

2016年7月13日(水)9:00~14:00

小雨

夏野菜収穫、栽培準備作業、田んぼの草抜き、講義「田んぼや畑の植物や昆虫」

14名  

ショウガ追肥 枝豆収穫 草抜き 講義

 朝まで降り続いた雨も小雨になり、セミナーも予定通りに実施することが出来ました。まず、しょうがの芽を観察し、追肥、敷きわらを行いました。野菜の生育状況を観察して、ニンジン・エダマメ・ナス・トマトなどの収穫と、ナス・キュウリに追肥を行いました。田植えを終えて一ヶ月の田んぼを観察し、ヒエ、コナギなどの草とりと、田んぼに住んでいるカイエビ・オタマジャクシなどの生き物を観察しました。稲とヒエの違いを慎重に観察しながらヒエを取り除きました。昼食の時間に、収穫した大麦を炒って煮出した麦茶を作りました。午後からキュウリ、ナス、トマト、ピーマンの仕立て方を復習し、神呪寺農地見学後、甲山自然の家にて講義「田んぼや畑の植物や昆虫」について、テキストを見ながら学びを深めました。

コープこうべ 農と暮らしをつなぐサポーター養成講座 第4回

2016年6月8日(水)10:00~15:00

晴れ

講義「田んぼの一年」、田植え、小麦の刈り取り、サツマイモの植付け

13名  農とくらし・環境をつなぐサポーターズ 1名

代かき 田植え 小麦刈り取り サツマイモ植え付け

 お天気も晴れて絶好の田植え日和になりました。まず、「田んぼの一年」の講義を聞き、稲の成長、生き物や自然との関わりなどについて学んだあと、早速田んぼに移動しました。まずは、レーキを使って田んぼを平らにならす代かきの作業を行った後、一列にならんで田植えを行いました。第一回で籾撒きして作った苗を4本ずつにちぎりながらロープのしるしのところに植えていきます。皆さんの息が合ってテンポよく植え進めることが出来ました。午後からは小麦の刈り取りと、夏野菜の生育を観察し、人参・ジャガイモの収穫、サツマイモ苗の植付け、トマトの誘引・又芽かきなどを行いました。ミニトマトは薄く色づいたものもあり、次回から収穫が始まりそうです。

コープこうべ 農と暮らしをつなぐサポーター養成講座 第3回

2016年5月11日(水)10:00~15:00

晴れ

講義「夏野菜の栽培計画」、夏野菜の植付け、ぼかし肥料作り

14名  農とくらし・環境をつなぐサポーターズ 3名

講義 ニンジン間引き 夏野菜植え付け 田んぼ見学

 朝方まで降り続いた雨も上がり、夏野菜の植付けも本格的に始まりました。講義「夏野菜の栽培計画」では、野菜の特徴や、連作・水管理について考え、作付けの計画表を作成しました。作業では、ニンジン・ジャガイモの間引き・追肥作業、ナス、トマト、枝豆の植付け、支柱立て、誘引方法など、実践活動になりました。枝豆の苗は初回のセミナーで作ったポット苗を持ち帰り育てていただいたものを観察し、畑に移植しました。午後に、畑で使うぼかし肥料について作物と肥料の関係を学びながら班に分かれて作りました。最後に田んぼに移動し、今の田んぼ・水路の様子を観察しました。次回は田植えになります。

コープこうべ 農と暮らしをつなぐサポーター養成講座 第2回

2016年4月27日(水)10:00~15:00

晴れ

夏野菜の作付け計画、草刈り、草抜き、畝立て、夏野菜の植付け、しょうがの土のう袋栽培

11名  農とくらし・環境をつなぐサポーターズ 5名

夏野菜作付け たい肥投入 キュウリ植え付け ナス

 いよいよ夏野菜の作付けが始まります。前回除草した畑に堆肥、ぼかし肥料を投入し、谷上げ鍬、レーキの使い方の説明を受けました。皆さんで協力して出来上がった畝にキュウリ、ミニトマトの苗を植えました。キュウリは折れやすいので支柱を立てて、結束バンドで誘引し、固定しました。午後からしょうがを土のう袋に植え付けました。省スペースで利用できる方法です。しょうがの重さを計り、芽の方向を確認して土に植えました。最後に、ハウス内の育苗箱で育てたナスの苗を鉢上げする作業を行いました。次回のセミナー時に畑への植え付けを予定しています。

コープこうべ 農と暮らしをつなぐサポーター養成講座 第1回

2016年4月20日(水)10:00~15:00

晴れ

活動上の諸注意、エダマメ・キュウリの苗作り、開講式、米の苗作り、ソラマメの土盛り

14名  農とくらし・環境をつなぐサポーターズ 1名

枝豆ポット 開始 米苗作り ソラマメ土もり

とても良いお天気に恵まれて、今年度のセミナーも開講しました。まず、LEAF担当者より活動上の諸注意について説明させていただいた後、セミナー生の皆さんに自己紹介をお願いしました。農作業に使う道具の説明を受けて、早速手作りの落ち葉堆肥を使ってエダマメ・キュウリの苗作りを行いました。午後より、開講式を行い、コープこうべ第2地区活動本部よりご挨拶をいただきました。開講式を終えて、米の苗作りを協力しながら行い、いよいよ始まる畑の夏野菜の植え付け準備として、除草作業、ソラマメのお世話として生育観察と株中心部への土盛り作業など行いました。これから1年間、実り多い活動になりますように、どうぞよろしくお願いいたします。