「ひょうご くらしの親子塾」は兵庫県とコープこうべの協働事業として開催するものです。子どもとその保護者、また、子どもたちの育ちを支える地域の人々が子どものくらしに関する様々な知恵を学びあうことで、子どもたちが自分で考え行動する力をつけると共に、地域で安心安全に子どもたちが育まれる環境作りを目指し様々な取り組みを目指しています。
甲山農地にて以下のような活動を行いました。
コープこうべ第2地区本部の対象地域である西宮市と芦屋市は、六甲山系東南端部に位置し、自然環境を残しつつも利便性の高い都市的環境を有している住宅都市としての性格を持っており、環境面では消費行動や住まい方が大きな負荷要因となっており、循環型のライフスタイルが特に求められる地域です。
2008年度から始まった「コープの森・社家郷山」での森林整備事業は、マイバッグ持参運動と連動した取り組みとなっています。この社家郷山の整備にあたっては森林の多様性を学ぶ環境学習林としての位置付けに加え、従前の里山として森林資源を活用してきた歴史を踏まえ、森林整備に伴う剪定枝や落葉、樹木等を暮らしの中で活用するしくみづくりを確立することも重要な活動の柱になっています。
第2地区本部では、こうした地域特性を踏まえ、農地での活動を行っています。
主催:生活協同組合コープこうべ第2地区本部
運営・協力:NPO法人こども環境活動支援協会
農とくらしをつなぐサポーター養成講座 | 2013年度 第25回 | ||
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3月5日(水) | セミナー見学会、冬野菜生育状況確認、堆肥取り出し、夏野菜の苗作り | ||
10:00-15:00 | 7名 OBサポーター 3名 |
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今日は次年度のセミナー受講希望の方に、実際にセミナーを見学いただく機会になりました。まず、6月に仕込みをした落ち葉堆肥を取り出して、ふるいの作業を行い石、枝などを取り除きました。手作りの回転式フルイ機はどんどん堆肥をふるい、短い時間でたくさんの堆肥を袋につめました。その後、畑に移動し、大根、白菜などの収穫の作業を行い、ご見学の方は田んぼの見学も行いました。午後は夏野菜の苗ナス・トマトの種植えつけと、サツマイモ苗の畝への移植を行い、最後にLEAFの取り組みについての講義がありました。 |
農とくらしをつなぐサポーター養成講座 | 2013年度 第24回 | ||
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2月19日(水) | 冬野菜収穫、ジャガイモ植え付け、夏野菜・サツマイモ植え付け パネル作り |
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10:00-15:00 | 8名 OBサポーター 3名 |
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畑の作業として、麦、豆類など生育状況を確認しソラマメの摘芯作業を行いました。
ジャガイモの植え付けは、50g程度のものは切らずに、100g以上のものは切って灰をまぶし、植え付けをしました。夏野菜の種まきは、育苗箱の仕組みや、落ち葉堆肥を使った様子を見た後、青ナス・万願寺とうがらしを植えました。サツマイモの種イモから芽が出ている育苗箱の様子を観察し、ハウス内の畝に移植する作業を行いました。 午後からコープこうべ第二地区本部活動サポートセンターより、組合員活動についてお話を伺い、環境パネル展に出展する活動のまとめのパネルの作成をおこないました。 |
農とくらしをつなぐサポーター養成講座 | 2013年度 第23回 | ||
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2月5日(水) | 味噌作り パネル作り(若竹公民館 料理実習室) |
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10:00-15:00 | 9名 OBサポーター3名 農とくらし・環境をつなぐサポーター1名 |
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今回のセミナーは、若竹公民館の料理実習室にて味噌作り実習を行いました。大豆をやわらかく煮て手でつぶし、麹、塩と混ぜ合わせ、味噌玉を作ります。日本にはいろいろな保存食があり、手作りして出来上がりを待つ楽しみなど、伝統や風習などを学ぶセミナーになりました。今回は比較として白みそも作りました。午後からはパネル展に向けて、作品テーマや構成などアイディアを出して構想をまとめました。次回のセミナーでパネルを作ります。 |
農とくらしをつなぐサポーター養成講座 | 2013年度 第22回 | ||
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1月29日(水) | 講義:「マイバック運動から生物多様性保全へのひろがりへ」 森林整備体験、冬野菜の収穫、農作業の振り返り |
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10:00-15:00 | 9名 OBサポーター3名 |
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午前中、コープこうべ環境推進室の方をお招きし、「コープの森・社家郷山」の取り組みについてお話を伺いました。午後からは社家郷山四季の道を散策し、取り組みの現場を見学した後、実際にはさみ・ノコギリなどの道具を装着し、森林整備体験を行いました。 農地に戻り、冬野菜を収穫しました。春の作付けに向けて土の酸度を計測し、石灰を投入して酸度を調整しました。セミナーの最後に、冬野菜栽培の作業の振り返りを行いました。 |
農とくらしをつなぐサポーター養成講座 | 2013年度 第21回 | ||
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1月15日(水) | 畑の植生調査、冬野菜生育状況確認、追肥、 大根漬物作り漬け換え作業、 冬野菜栽培活動の振り返り |
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10:00-15:00 | 7名 OBサポーター3名 |
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午前中、コープこうべ環境推進室の方をお招きし、「コープの森・社家郷山」の取り組みについてお話を伺いました。午後からは社家郷山四季の道を散策し、取り組みの現場を見学した後、実際にはさみ・ノコギリなどの道具を装着し、森林整備体験を行いました。 農地に戻り、冬野菜を収穫しました。春の作付けに向けて土の酸度を計測し、石灰を投入して酸度を調整しました。セミナーの最後に、冬野菜栽培の作業の振り返りを行いました。 |
農とくらしをつなぐサポーター養成講座 | 2013年度 第20回 | ||
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12月18日(水) | 冬野菜生育状況確認、冬野菜収穫、しめ縄作り | ||
10:00-15:00 | 10名 OBサポーター2名 |
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時折雨が降る寒い一日となりました。今年最後のセミナーとなるため、金時ニンジン、下仁田ネギ、ダイコン、白菜など、代表的な冬野菜を収穫しました。 午後は、しめ縄作りです。自分たちで育てた稲のわらを使って、自分たちで作り上げるしめ縄に皆さん感激したようすでした。「西宮産のしめ縄」完成。最後にしめ縄の飾りの由来とお米のことを学び、活動の振り返りののち終了しました。 |
農とくらしをつなぐサポーター養成講座 | 2013年度 第19回 | ||
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12月4日(水) | 甲山農地の植生調査、ショウガの収穫、冬野菜生育状況確認、 エンドウ植え付け、しめ縄作り準備 | ||
10:00-15:00 | 9名 OBサポーター2名 |
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今日のセミナーは農地、里道など甲山農地周辺の植生調査を行いました。まずは、里と水辺の研究所の方から調査の概要や、調査にあたっての注意事項の説明を受けた後、実際にフィールドに出て、調査記録用紙に記入しながら解説を聞きました。里道の見方としては、田、斜面、人が歩くところの3つに植生が分かれることなど教えていただきました。 午後からは、ショウガ、ニンジン、下仁田ネギなどの収穫、ダイコンの間引きとマルチかけ、霜よけのための白菜のヒモかけ、エンドウの植え付けなどを行いました。最後にしめ縄作りの準備として、わら束作りと、縄をなう作業を行いました。 |
農とくらしをつなぐサポーター養成講座 | 2013年度 第18回 | ||
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11月20日(水) | 小麦の種まき、玉ねぎ植え付け、野外調理、交流会、四季の道ハイキング | ||
10:00-15:00 | 8名 OBサポーター1名 |
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農地周辺の木々も黄色く色づき始め、秋から冬へと変わりつつあります。農地では小麦の種まきとタマネギの植え付けを行いました。共に収穫は春になります。午後からは社家郷山キャンプ場へ移動して野外調理。農地で食材を収穫して早速調理開始です。メニューは飯盒でサツマイモごはん、農地野菜を使った豚汁です。また、甲山農地産小麦で作った小麦粉を使って竹パン作りを行いました。コープこうべ第2地区本部の方にもご出席いただきセミナー生との意見交換会を行いました。 |
農とくらしをつなぐサポーター養成講座 | 2013年度 第17回 | ||
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11月6日(水) | 冬野菜生育状況確認、モロッコインゲン撤収、サツマイモ・里芋収穫 小麦・葉もの種まき、えんどう豆・ソラマメ苗作り | ||
10:00-15:00 | 9名 OBサポーター2名 |
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冬野菜栽培エリアでは、シンクイムシやヨトウムシなどの除去作業や草抜きをしました。排水の状況があまり良くない部分があり、排水のためのすじつけ、土寄せなどの作業をしました。モロッコインゲンの撤収あとには、牛糞、鶏糞などを投入し植え付けの準備をしました。作業の段取りもよくなって、メンバー間で手分けして作業が進んでいきます。収穫作業や苗作りのあとは、次回の収穫祭の内容についてミーティングを行い、社家郷山のハイキングと野外調理という内容で行うことになりました。 |
農とくらしをつなぐサポーター養成講座 | 2013年度 第16回 | ||
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10月23日(水) | 冬野菜生育状況確認、脱穀・籾摺り作業、森林体験(社家郷山) |
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10:00-15:00 | 8名 OBサポーター1名 |
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朝から雨が降っていましたが、カッパを着て作業をしました。大根や白菜などの生育状況を確認し、雑草抜きや害虫の除去作業をしました。雨が強くなってきたため農作業を早めに切りあげ、セミナーハウス内で脱穀・籾摺りの作業をしました。午後からは、コープこうべが森林保全活動を行っている社家郷山に移動しました。森林活動を予定していましたが、雨が降り続いていたため、堆肥場の見学と室内での講義を行いました。「次回はぜひ森林を歩いてみたい」との声が多く聞かれました。 |
農とくらしをつなぐサポーター養成講座 | 2013年度 第15回 | ||
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10月12日(水) | 第二地区本部、農と暮らし・環境をつなぐサポーターズ合同開催「ひょうご・くらしの親子塾」活動サポート実習 | ||
10:00-15:00 | 5名 |
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今回のセミナーでは、コープこうべ第二地区本部と農と暮らし・環境をつなぐサポーターズ合同開催のイベント「ひょうご・くらしの親子塾」の見学と活動をサポートする実習の回になりました。コープこうべの環境の取り組みや、農と暮らし・環境をつなぐサポーターズのクラブ活動の様子などを見学することができました。また、実際に「田んぼの稲刈り活動をサポートする」、「ハイキング道の危機管理」、社家郷山キャンプ場での「調理補助」などで、イベントに関わり、通常のセミナーとは違った活動を経験することができました。 |
農とくらしをつなぐサポーター養成講座 | 2013年度 第14回 | ||
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10月2日(水) | 稲刈り、夏野菜の撤収作業、冬野菜の植え付け 講義「冬野菜の栽培計画」 |
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10:00-15:00 | 9名 OBサポーター1名 |
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今回のセミナーはいよいよ稲刈りです。5月の田植え、7月8月の雑草抜き、ヒエ取り、畦の草刈りと成長をみてきました。稲刈り鎌の使い方の説明を受けた後、早速稲刈り、紐でくくり、稲木に干します。 畑の作業では、秋ナスの収穫が終わり、夏野菜の最後の撤収作業になりました。堆肥や石灰を混ぜて冬の葉ものの畝になります。2週間前に植えた冬野菜の生長を観察し、除草作業をしました。ダイコン、ニンジンは間引き作業を行った後、追肥を行いました。「冬野菜の栽培計画」の講義では、夏野菜からの切り替え時期や、畑の作付け計画などを学びました。 |
農とくらしをつなぐサポーター養成講座 | 2013年度 第13回 | ||
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9月18日(水) | 夏野菜の撤収作業、田んぼの草刈り、防鳥ネット修正作業、 冬野菜の植え付け |
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10:00-15:00 | 7名 OBサポーター3名 |
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秋晴れの一日になりました。田んぼの畦の草刈りを行いました。台風の影響で破けてしまった防鳥ネットを修理、かけなおしをしました。夏野菜のゴーヤ、オクラなど撤収し、堆肥、石灰などを投入しました。午後からは前回話し合った作付け図を参考に、冬野菜の畝を立ててキャベツ、ブロッコリー、白菜、かぶなどの植え付けを行いました。防虫のため不織布を張り、トンネルを立てました。 |
農とくらしをつなぐサポーター養成講座 | 2013年度 第12回 | ||
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9月4日(水) | サツマイモ撤収作業(ビニールハウス) 冬野菜苗作り 夏野菜撤収 冬野菜栽培計画 | ||
10:00-15:00 | 5名 OBサポーター3名 |
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今回からセミナーの時間が10:00~15:00に戻りました。9月に入り夏野菜撤去を行い、冬野菜栽培準備を行う予定でしたが、開始と同時に怪しい天気に。気づけば暴風雨。ビニールハウスの中では声も聞こえないぐらいになりました。 雨を避け、ハウスの中でサツマイモの収穫と撤収作業を行いました。ハウス内のサツマイモは苗取りをメインにしていたので、撤収後は冬野菜の植え付けを行います。雨が少し弱くなったのを見て、畑の栽培エリアで夏野菜の撤収作業を行いました。が、すぐに雨に打たれ午前中の作業は終了。午後からは冬野菜苗作りを行い、次回からの冬野菜植え付けに向けて、栽培計画を立てました。 |
農とくらしをつなぐサポーター養成講座 | 2013年度 第11回 | ||
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8月21日(水) | 冬野菜苗作り 夏野菜生育状況確認 サツマイモ追肥 人参種まき | ||
9:00-12:30 | 8名 OBサポーター2名 |
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お盆が終わり、農地も秋に向けて準備がはじまります。セミナーでは栽培エリアの野菜を収穫しました。トマトなどの収穫は終盤になります。冬野菜苗作りでは白菜、キャベツ、メキャベツなどセミナー内でも冬に向けて準備を進めていきます。 田んぼでは畦にかかっている草刈りを行いました。草を「抜く」のではなく、鎌で刈り取ります。草抜きを行うと土手の土が崩れてしまうためです。また、田んぼ周辺の生き物調査を行い、水辺に住む昆虫を調査しました。 次回からは15時までの活動です。まだまだ暑い日になりそうですが、がんばって作業です。 |
農とくらしをつなぐサポーター養成講座 | 2013年度 第10回 | ||
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8月7日(水) | 小麦製粉作業 冬野菜苗つくり 夏野菜生育状況確認 田んぼ膨鳥ネット張り準備 | ||
9:00-12:30 | 9名 OBサポーター2名 |
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小麦の製粉作業を終え、冬野菜苗作りを行いました。キャベツ、メキャベツ、白菜、レタスの4種類。夏野菜が収穫真っ只中ですがこの時期から苗作りを行う必要があります。苗作りを終え、栽培エリア生育状況確認。今回はナスの切り戻し作業を行いました。この時期にナスの実が付いていてもを思い切って剪定し、秋ナスの収穫を目指します。また、その他モロッコインゲン、金時人参、サツマイモの追肥などを行いました。田んぼでは周辺に杭を打ち込み膨鳥ネット張りの準備を行いました。甲山農地では田んぼも含め秋に向けて準備が進んでいます。 |
農とくらしをつなぐサポーター養成講座 | 2013年度 第9回 | ||
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7月24日(水) | 夏野菜生育状況確認 田んぼの草抜き 環境体験イベントサポート | ||
9:00-12:30 | 9名 農とくらし、環境をつなぐサポーターズ1名 OBサポーター2名 |
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今日はセミナーと同時にコープこうべ活動サポートセンター西宮 わくわく、どきどき、学び隊(くらぶ活動)の農体験イベントが行われました。はじめは栽培エリアの生育状況を確認、お世話をしてから子ども達の収穫体験をサポート。人参の種まきも一緒に行いました。田んぼでは生き物発見が行われており、サポートもかねて、草抜きを行いました。 |
農とくらしをつなぐサポーター養成講座 | 2013年度 第8回 | ||
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7月17日(水) | 小麦製粉作業 夏野菜生育状況確認 田んぼの草抜き | ||
9:00-12:30 | 11名 OBサポーター1名 |
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最初の作業は小麦の製粉、選別からスタート。粒のまま保存しておくと虫が入ってしまいます。次に夏野菜生育状況確認です。エリア内の夏野菜は実をつけており収穫最盛期です。じゃがいも、タマネギも全て収穫しました。田んぼには多くの雑草が生えてきており、作業に入っても減った気がしません。このままでは雑草に栄養分をとられ、稲の生長がストップ、収穫量も落ち込みます。短い時間で集中!!この作業は8月中旬まで続きます。 |
農とくらしをつなぐサポーター養成講座 | 2013年度 第7回 | ||
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7月3日(水) | 夏野菜生育状況確認 環境体験授業サポート | ||
9:00-12:30 | 10名 農とくらし・環境をつなぐサポーターズ1名 OBサポーター2名 |
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今回から農地セミナーではサマータイムの導入です。9:00~12:30の午前中のみの作業となります。また、今日は小学3年生の環境体験授業が同時に行われセミナー生にもサポートいただきました。農地作業では夏野菜生育状況確認、ナスやキュウリ、トマトなど収穫野菜も増えてきます。トウモロコシも大きく成長しこのままではアライグマに食べられてしまいます。ネットをしっかりと張って対策の完了です。 環境体験授業のサポートでは田んぼの生き物発見をサポート。生徒たちはアミを手に取ると必至になって生き物を探します。田んぼの稲が踏まれないように呼びかけを行いました。サツマイモの植え付けも行い、田んぼ、畑の作業を満喫してもらいました。 |
農とくらしをつなぐサポーター養成講座 | 2013年度 第6回 | ||
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6月19日(水) | 夏野菜生育状況確認 小麦刈り取り 夏野菜生育計画 | ||
10:00-15:00 | 7名 農とくらし・環境をつなぐサポーターズ1名 OBサポーター2名 |
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梅雨入り以降、降らなかった雨が今週はまとまって降りそうです。午前中の雨が弱い間に作業を行いました。強風にあおられ、倒れていたオクラやピーマンに支柱を立てて誘引、キュウリやナスを仕立てました。小麦の刈り取り、タマネギ収穫と駆け足になりましたが何とか作業を行うことができました。 午後からは午前中に行った小麦を結んで乾燥の作業を行い、午前中の栽培作業の振り返りと栽培を行っていく上での注意点を学びました。 |
農とくらしをつなぐサポーター養成講座 | 2013年度 第5回 | ||
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6月5日(水) | 堆肥作り 夏野菜栽培管理作業 | ||
10:00-15:00 | 9名 農とくらし・環境をつなぐサポーターズ1名 OBサポーター2名 |
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午前中は農地から社家郷山キャンプ場までハイキングをしながら移動し、落ち葉たい肥仕込み作業を行いました。90センチ四方のBOXに落ち葉、鶏糞、ぬか、石灰、最後に水を入れて発酵させます。半年後に切り返し(再仕込み)、約1年後に堆肥として夏野菜苗作りなどに使います。 午後からは農地で栽培エリアの管理作業です。梅雨入り以降全く雨が降っていないのでコープエリアをはじめ、農地の夏野菜はカラカラです。水路から水を引き、みんなで水やり。最後にナス、ピーマンの仕立て作業を行いました。 |
農とくらしをつなぐサポーター養成講座 | 2013年度 第4回 | ||
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5月29日(水) | 夏野菜栽生育状況確認 田植え | ||
10:00-15:00 | 9名 農とくらし・環境をつなぐサポーターズ1名 OBサポーター2名 |
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朝から不安定な天候。雨が降らないうち早速、活動スタートです。はじめに夏野菜生育状況の確認。トマトの誘引、また芽かきを行いました。その後、田植えを行いました。甲山農地の田植えは手で植えます。みんなでラインをそろえて行いますが、さすが大人といったところでしょうか。始まって早々にコツをつかみ、あっという間に20列植え終わりました。これから夏にかけては雑草、草抜き。秋にはスズメが食べにくるのを防がなくてはなりません。また、今後は小学生の田植え体験などが行われます。セミナー内ではありませんが子ども達に田植えや農体験について伝えていく活動もサポートいただければと思います。 |
農とくらしをつなぐサポーター養成講座 | 2013年度 第3回 | ||
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5月15日(水) | 夏野菜栽培計画(講義)夏野菜畝立て 田んぼの草抜き 小麦エリア(防鳥ネット張り) | ||
10:00-15:00 | 11名 農とくらし・環境をつなぐサポーターズ1名 OBサポーター2名 |
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今回は講義からスタート。前回、畝立てを行ったエリアにどの作物を植えていくかを決めていきます。夏野菜の王道、トマト、ナス、キュウリはもちろんピーマン、ズッキーニなど様々な種類を植えていきます。ビニールハウスから苗を選んで早速植えつけスタート。
前回のトマトとは植え方も違います。寂しかったエリアも今日の植え付けでにぎやかになりました。これから夏の彩り豊かな畑が楽しみです。 午後には田んぼの草抜きと小麦の膨鳥ネット張り。田んぼはこれからの準備、小麦エリア収穫にむけて。同じ畑でもさまざまな作物がありますね。 |
農とくらしをつなぐサポーター養成講座 | 2013年度 第2回 | ||
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5月1日(水) | ビオトープエリア 土フルイ トマト移植作業 栽培エリア 畝立て 夏野菜(トマト植え付け) | ||
10:00-15:00 | 9名 農とくらし・環境をつなぐサポーターズ1名 OBサポーター2名 |
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今回は農地(ハウス前)のビオトープ設置エリアの土のふるいがけからスタート。砂利でいっぱいの土もきれいな土になり栽培用の土に使用します。今回は土のう袋に入れて生姜づくりです。次にビニールハウスに入ってトマト苗の移植。種まきの後、芽を出したら別の育苗箱に入れて大きくさせます。ここで大切なのはトマトを横に寝かせて植えること。茎からいっぱいの根を出し養分を吸わせます。 午後からは栽培エリアの畝立てとトマト植え付け。ここの植え付けでも寝かせて植えます。いよいよ次回から夏野菜植え付けが本格的に始まります。 |
農とくらしをつなぐサポーター養成講座 | 2013年度 第1回 | ||
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4月24日(水) | 開講式 農具の説明・使い方 夏野菜苗作り 米苗作り | ||
10:00-15:00 | 9名 農とくらし・環境をつなぐサポーターズ2名 OBサポーター4名 |
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2013年度 農とくらしをつなぐサポーター養成講座が開講しました。式ではコープこうべ第2地区本部中島様よりご挨拶いただき受講生の自己紹介などを行いました。プログラムは農具の使い方からスタート。どのような作業のときに使うのかなどを学びます。その後、夏野菜の苗作りを行いました。ポットに種まきを行ったり、育苗箱からポットに移し変えたりなど、作物によっても方法が違います。お米の苗を作って農地見学へ。朝から雨が降り続き外では作業ができず残念でした。 |
たべものから山の恵みを探ろう | 2013年度 第1回 | ||
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5月26日(日) | 開講式 農具の説明・使い方 夏野菜苗作り 米苗作り | ||
10:15-15:00 | 参加者:10組28名 コープEARTHくらぶ(社家郷山レンジャーくらぶ 5名 農とくらし、環境をつなぐサポーターズ4名) |
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落ち葉たい肥作り 社家郷山から甲山農地まで水路をたどってハイキング 田植え 夏野菜植え付け体験 今年度も社家郷山の活動からはじまりました。はじめに落ち葉を拾って堆肥作りです。子ども達は踏み込み作業で落ち葉のふかふかにびっくり。冬には出来上がりが楽しみです。農地までは川~水路をたどってハイキング。途中では農家の方ともお話しできました。田植えでは慣れない田んぼに悪戦苦闘でしたが最後にはきれいに植え付けすることができました。秋には稲刈りです。 |