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「農を通じた総合的な人間力形成プログラム」は、自らの人生を肯定し、苦難を乗り
越えていける人間づくり、そして、地域や社会のために惜しみなく働こうとする
人材づくりに貢献することを目的に設立された
「一般財団法人 人間塾」(URL:http://ningenjuku.or.jp)
の活動助成を受け、実施しています。

対象:関西の高校、大学に通学する学生  期間:2012年6月~2013年2月  全16回

 
第16回 甲山自然環境センター
神呪寺農地
  平成25年2月9日(日) 10:00-16:00
参加者 13名 【鷲林寺エリア】活動成果物作成(看板 パネル)活動振り返り
 【神呪寺農地】 収穫 修了式(スピーチ・修了証授与など)
 6月に始まったセミナーもいよいよ最終回を迎えました。成果物は農地に設置する看板と今までの活動を振り返るパネル作りです。何回もミーティングを重ね、デザインからレイアウトまで自分たちで作り上げました。
 昼食は各自おかずを一品ずつ持ち寄り、作ったときに注意したところや理由など紹介を行いました。
 神呪寺農地移動をして収穫と修了式です。修了式ではセミナーを受講した感想やこれからの自分についてスピーチを行いました。それぞれ異なった動機で参加したセミナーも回を重ねるごとに個性がうまく混ざりあったいいセミナーになりました。今後、セミナー生はそれぞれの道を歩んでいきます。就職する人、大学院に進む人。それぞれの活動の場でセミナーで培った「人間力」を生かし、活躍されることを願っています。
第15回 甲山自然環境センター
神呪寺農地
  平成25年1月20日(日) 10:00-16:00
参加者 14名 【甲山自然の家】人間塾 仲野 好重 氏 講演会
 「これからを創りだす力」
【甲山キャンプ場】LEAFボランティア交流会参加
【神呪寺農地】 ジャガイモ収穫 植え付け アンケート記入 活動ミーティング
 今回は活動助成いただいている一般財団法人 人間塾 仲野塾長をお招きし講演会を行いました。テーマは「これからを創りだす力」。講演会を終えてセミナー生は「背中をポンっと押してもらった気がする」と仲野先生のお話に充実した様子でした。
 昼食時にはボランティア交流会に参加しました。普段は農地ボランティアの方との交流が多いのですが、森林や語り部ボランティアの皆さん、LEAF職員合わせて約100名。楽しくお話しながらもちつきを行いました。
 午後は農地に移動しジャガイモ収穫と植え付けです。今までいろんな野菜を植え付けてきましたが本格的な収穫は初めて。セミナー生は始めての収穫を喜び、同時に収穫することの難しさを学びました。
 セミナーも残すところあと1回。次回はいよいよ修了式です。
第14回 神呪寺農地
  平成25年1月6日(日) 10:00-16:00
参加者 11名 【神呪寺農地】農作業 冬野菜生育状況確認 田んぼの荒起こし セミナーハウス整備
【甲山キャンプ場】大根漬物作り 落ち葉堆肥作成
 「新年明けましておめでとうございます」の挨拶からスタートしました。まずは冬野菜生育状況確認を行ないました。この時期になると通常、大根や葉ものなどが収穫できるのですが、生育が遅れています。グループごとに植え付け時期を確認し原因を考えました。
 午後からは大根の漬物作りです。洗いから皮むきまでとても手が冷たく塩漬けにするまでにも一苦労。2日ほどつけたら甘酢(酢と砂糖を混ぜたもの)をいれて仕込みます。
最後に落ち葉堆肥を作りました。
第13回 神呪寺農地 鷲林寺農地
  平成24年12月9日(日) 10:00-16:00
参加者 15名 【神呪寺農地】農作業 しめ縄作り準備作業
【鷲林寺農地】しめ縄作り 活動ミーティング
 今回は神呪寺農地からスタート。午前中は農作業としめ縄作り準備作業です。農作業は冬野菜栽培管理作業。雑草抜きや間引きなどを行いました。しめ縄作り準備作業では稲わらのきれいにする「はかま取り」から行います。ワラを紐でくくりつけ小さな熊手で掃除します。装飾品も準備して午後からはしめ縄作りスタート。甲山農地では輪っか型のしめ縄を作ります。レクチャーを聞きながら作りましたが悪戦苦闘。慣れてきたところに最難関の「おとこ結び」です。特殊な結び方でしたが何とかみんな結び、飾りをつけて完成です。今年の正月は自宅に飾りましょう。一人暮らしの学生には珍しいかもしれませんね。
第12回 神呪寺農地 鷲林寺農地
  平成24年11月18日(日) 10:00-16:00
参加者 9名 【神呪寺農地】農作業(畝間排水作業 草抜き 追肥作業 冬野菜植え付け)
【社家郷山キャンプ場】講義 講師:コープこうべ 環境推進室 寺下晃司 氏
コープの森・社家郷山 活動エリア見学
排水整備事業 葉もの追肥 冬野菜植え付け
講義 ハイキング道観察 森林整備エリア
 今回は午前中は神呪寺農地で農作業、午後は社家郷山キャンプ場にて講義、森林保全活動のフィールド視察を行いました。農作業では雨ごとに畝の間にたまる水を逃がすように排水整備作業と作物への追肥作業を行いました。ここ2週ほど活動前に雨が降り湿った状態が続いています。作物に水が充分当っているものの成長があまりよくありません。追肥を行って様子を見ます。
 午後からはコープこうべ 環境推進室 寺下氏を講師に招き「マイバック運動とつながる コープの森・社家郷山の取り組みについて」講義を受けました。生協の成り立ちやマイバック運動から環境活動を行っている部分のお話など学生はもちろん、海外留学生のみんなにも大変貴重な時間になりました。 講義が終わると整備を行っている場所の見学を行いました。キャンプ場の利用は何度か行いましたが、山に入るのは初めてでした。
第11回 神呪寺農地 鷲林寺農地
  平成24年11月4日(日) 10:00-16:00
参加者 13名 【社家郷山キャンプ場】野外調理
【鷲林寺農地】小麦種まき
【神呪寺農地】冬野菜生育状況確認
 前回よりミーティングを行ってきた野外調理です。テーマは国産の食材を使って野外調理を行います。普段、食べている食事の中でどれだけの食材が国産の物が使われているか。また、買い物の際に国産の物と輸入物がどれだけの比率で陳列されているかなどの学習です。
 うどん作りでは農地で刈り取った小麦を脱穀、製粉を行い食べることができました。出汁作りのかつおや昆布、しょうゆに至っては国産大豆使用のものを探すのに時間が掛かりました。飯盒で炊いたごはんとおかずを食べながらグループごとに話しを行い、調理したものの情報交換を行いました。
 午後から移動し、鷲林寺農地で小麦の種まき、神呪寺農地にて冬野菜生育状況確認、雑草抜きを行いました。最後には今後の活動についてミーティングを行い終了しました。
第10回 神呪寺農地 
  平成24年10月20日(土) 10:00-16:00
参加者 12名 【AM】稲刈り 田んぼの片付け レンゲの種まき 
【PM】脱穀 もみすり作業 葉物種まき 周辺整備
 セミナーも第10回目を迎えセミナー受講はもちろん、今回からグループごとに行う活動も増えてきました。今日のセミナーでは神呪寺農地で活動を行っている甲山農業塾OBメンバーの方たちと合同で農作業を行いました。
 稲刈りでは古代米を刈り取りました。通常の時期的には遅いくらいですが田植えを行ったのも少し遅かったため刈り取りには丁度です。古代米の刈り取りで稲刈りは全て終了し撤収作業です。別のエリアではレンゲの種まきを行いました。
  午後からは以前から乾燥していたお米を脱穀、もみすりを行いました。現在は機械で行われる作業も農地では体験的に足踏み脱穀機、すり鉢を使って行います。セミナー生にとっても大変貴重な体験になりました。最後に次回の野外調理についてミーティング。グループごとにメニューと材料について話し合いを行いました。次回は社家郷山キャンプ場にて野外調理を行います。
第9回 神呪寺農地 鷲林寺農地
  平成24年10月6日(土) 10:00-16:00
参加者 7名 【AM】冬野菜作付け準備 白菜植え付け 草刈り 稲刈り稲木設置
【PM】なす、キュウリ撤収 冬野菜栽培管理作業 
草抜き 白菜植え付け
鷲林寺農地セミナーと 農作業レクチャー
 前回植えつけた大根も芽を出し順調に成長しています。これから注意するのは虫にやられないこと。経過観察の後は冬野菜植え付けエリアの準備です。雑草抜きからスタートして耕耘機にて耕す作業。その後に畝たてまで行います。耕したままだと雨が降ったときにぬかるみ、畝たてに時間をとられます。畝をたてておけば雨が降っても問題ありません。
 稲刈りが行われているため、はざ掛け用の稲木の設置をしました。土台の足場は広くすることにより風が吹いても倒れません。といいたいところですが先日の台風では万全の準備をしていたのですが倒れてしまいました。農地では天日干しをしているため雨が降ればお米が濡れてしまいます。お米だけでなくワラをしめ縄に使用するため蒸れた状態にしているとカビが生え使い物になりません。
 午後からは基礎コースのメンバーと合流して農作業。ナス、キュウリの撤収を行い、植えてある冬野菜栽培管理作業を行いました。
第8回 神呪寺農地 鷲林寺農地
  平成24年9月23日(土) 10:00-16:00
参加者 9名 【AM】稲刈り 冬野菜作付け
【PM】稲刈り 
大根種まき
イネ刈り準備 はざがけ
  宿泊プログラム以来、約1カ月ぶりのセミナーです。海外留学生が帰国し、今回から少し人数の少ないセミナーになります。
活動は稲刈りと冬野菜作付けです。午前中の神呪寺農地では稲刈り、結び作業を行いました。そして大根の種蒔きを行いました。以前にサツマイモやマメ類を植えつけたのですが害獣被害にあったため、開講以来、自分たちが育てた野菜の収穫ができていません。今回の種蒔きでは冬に収穫ができるよう願いを込めて植えつけました。
 午後からは鷲林寺農地へ移動して教員セミナーメンバーと合同実施です。この時期は稲刈り最盛期。甲山農地の稲刈りは手刈りの為、時間と人手が必要です。みんなで結びの作業とはざ掛け(乾燥)まで行いました。おいしい新米が待ち遠しいです。
第7回 甲山自然の家 神呪寺農地
  平成24年8月23日(木)24日(金)
参加者 18名 【23日】新規就農者(専業農家)見学(西宮市 瓦木地区) 神呪寺農地農作業 野外調理 テント設営 交流会  
今回は通常セミナーと違い、第1次産業視察プログラムを行いました。
2日にかけての宿泊プログラムで1日目は新規就農者(専業農家)の方へ見学とお話を聞きに、2日目は兵庫県漁連へ漁業の現状について講義、魚のさばき方体験教室を行いました。
 1日目のスタートは西宮北口から瓦木地区の専業農家さんの畑まで片道2キロほど歩いて移動です。現地では2名の新規就農者の方から農家になったきっかけや現在の仕事についてなどのお話を聞きました。セミナー生もなかなかできない体験に質問が多くなり、炎天下の元、あっという間に時間が経過しました。午後からはセミナーを実施している農地で田んぼのお米へ防鳥ネット張り、秋冬野菜植え付けエリアにイノシシ柵設置作業を行いました。一日の締めくくりはキャンプ場で野外調理と宿泊準備です。グループごとにテントを張り寝床の確保、野外調理メニューはセミナー生で考え、兵庫県産、国産の物をテーマに買出し、調理を行いました。最後にキャンプファイヤーを行い、セミナーの感想や意見交換などを行いました。
参加者 16名 【24日】兵庫県漁連見学 漁業の現状について(講義)魚のさばき方教室 意見交換会(第一次産業共同研究メンバーと(LEAF事務局)  
2日目のスタートは荷物の撤収と朝食作りから始まりました。
夜のうちに雨が降ったようで、テントの撤収はできませんでした。荷物をまとめて明石までの移動。道中はボランティアの皆さんと合流し1日目の振り返りを行いました。漁連に着くとはじめに漁業の現状について講義を受け、魚のさばき方教室のスタートです。レクチャーを受けながら行ったものの、初めての作業に悪戦苦闘。「自分がさばいたアジがお昼ごはんになる」と思うと一生懸命取り組んでいました。
 2日間の視察プログラム締めくくりは大阪ガス第一次産業共同研究チームの方たちと顔合わせ、意見交換会を行いました。漁連や農政課、森林組合と第1次産業に携わる方たちへセミナーに対する思いや受講の感想などを発表の後、意見や今後の取り組みについてアドバイスをいただき、セミナー生にとって大変貴重な時間となりました。
次回は9月23日(日)と少し期間があきます。稲刈りは台風のシーズンと重なります、無事収穫することを願って!
第6回 甲山自然の家 神呪寺農地
  平成24年8月9日(木) 10:00-15:00
参加者 16名 【AM】夏野菜栽培エリア整備 夏野菜経過観察 特徴について
【PM】夏野菜追肥 活動振り返り
 宿泊プログラムミーティングについて 
 セミナー開始以来はじめての平日開催でした。セミナー開始時には植え付けエリアの経過観察を行うのですが、第2回・3回で植えたサツマイモがイノシシ被害にあい、3畝とも全滅です。残念ですがそのままにしておくこともできません。次の栽培にかけて準備を行いました。午前中最後は夏野菜の特徴について学習、午後からは夏野菜に追肥を行いました。
 また、この猛暑続きで水も少なくなり、ため池から運ぶのには時間がかかるのでタンクに水を引きました。最後は自然の家に移動し、次回の宿泊プログラムのミーティングをしました。
第5回

神呪寺農地 甲山自然の家

  平成24年7月29日(日) 10:00-15:00
参加者 12名 【AM】夏野菜生育状況確認 水やり
【PM】講義 JA兵庫六甲 岩崎 浩 氏
 8月を目の前にして毎日、猛暑日が続きます。夏野菜生育状況、作業はエリア内の水やりが主な作業になります。神呪寺農地では溜池の水を使って水やりを行っています。雨が降らないと溜池の水も干上がりエリアへ流れてくる水の量も少なくなってきます。セミナー生も暑い中、ヘトヘトになりながら作業を行いました。 午後からはJA兵庫六甲より岩崎氏を講師に招き、講義を行いました。
第4回 甲山自然の家 神呪寺農地
  平成24年 7月15日(日) 10:00-15:00
参加者 15名 小麦製粉 サツマイモ植付け等(鷲林寺農地 神呪寺農地) 
講義 農作業確認 イネとヒエ
草ぬき終了 イノシシ柵設置 柵設置完了

内  容:【AM】講義 第1次産業の今後と持続可能な社会づくり
        講師:NPO法人こども環境活動支援協会 小川雅由 氏
     【PM】田んぼの雑草抜き 開墾エリア イノシシ柵設置 豆類植え付け作業

 第4回はセミナー開講以来、初めて講義を実施しました。今までのセミナーから作物の植え付け時期や農作業の大変さなどを学び、体験してきましたが改めて農をはじめとする第1次産業の現状と今後予想されるであろう実態について学ぶことができました。これからのセミナーでは自分の考えやグループワークなど発表の場を設けていきたいと思います。
 午後からは農作業です。田植えから1ヶ月が過ぎ、稲だけでなく雑草もすくすくと成長してきました。甲山農地では除草剤などは使わず、人力で雑草抜きを行います。また、新たに開墾を行ったエリアにイノシシ柵を設置しました。新しい作物を植えるエリアが増えた分、イノシシやアライグマなどの被害から作物を守らなければなりません。あまりの暑さに少し疲れましたが、広いエリアもみんなの力で完成させました!

第3回 鷲林寺農地 神呪寺農地
  平成24年 7月1日(日) 10:00-15:00
参加者 13名 小麦製粉 サツマイモ植付け等 

内  容:【AM】小麦の製粉作業 大豆苗作り
     【PM】開墾エリア イノシシ柵設置 サツマイモ植え付け
 
今日は朝から雨が降り続き、予定していた作業がどこまで実施できるか不安な一日でした。当初、サツマイモ苗を自分たちで切って午後の植え付け準備を行う予定でしたが、大豆苗作りを行いました。午後からは前回、開墾したエリアの整備とイノシシ柵を設置しました。雨の影響で畝は触れないと思っていたのですが水の逃げ道を作っているとサツマイモを植え付けれる状態になり、急遽、サツマイモ苗の植え付けを行いました。神呪寺農地にはサツマイモを餌にイノシシがなどの害獣被害が多く見られるためイノシシ柵を設置しました。次回田んぼ草抜き。梅雨が明けて、夏の到来となるのでしょうか。

第2回 神呪寺農地
  平成24年 6月17日(日) 10:00-15:00
参加者 14名 開墾作業  

内  容:【AM】神呪農地散策 開墾作業(草刈り 鍬にて荒起し)
      【PM】開墾作業(耕耘機にて耕耘 畝たて)ミニトマト苗植え付け)
 
第2回は神呪寺農地にて集合、作業を行いました。開講式を行った鷲林寺農地からは歩いて15分ほどの所にあり、野菜の栽培活動は神呪寺農地がメインになります。今回は植え付けエリアになるフィールド作りからスタート。午前中に除草、鍬を使って荒起しをしてから午後は耕耘機、谷上げ鍬を使って畝を立てました。最後は少し疲れた様子でしたが無事完成!!次回はエリアにサツマイモ植え付けです。

第1回 鷲林寺農地 神呪寺農地
  平成24年 6月10日(日) 10:00-15:00
参加者 13名 開講式  

内  容: 開講式(事業説明 年間スケジュール確認 セミナー生自己紹介)
     【AM】麦刈り(刈り取り・結び・乾燥作業)
     【PM】麦刈り残り 神呪寺農地移動(徒歩にて移動)田植え
 
「農」を通じた総合的人間力形成セミナーが開講しました。セミナー受講登録数は17名で本日は13名でスタートとなりました。10:00~11:00まで開講式を行い、午前中は麦刈り作業を行いました。午後からは神呪寺農地移動し田植えをおこないました。作業はボランティアの皆さんにレクチャーいただきながら行い、セミナー生同士でもコミュニケーションをとりながら作業を行いました。次回は耕作放棄地開墾作業です。